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検査の結果。

落ち葉のない場所の方が多いのに、何故か好んで葉っぱの上を歩く二匹・・・
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匂いが好きなのか・・カシャカシャした音が、好きなのか・・自然を感じるのか・・
そう言えば、今まで保護した他の子達もそうでした。
落ち葉が好きな犬って、多いのでしょうか・・。


そして、最近、涙が多くなってきたモモちゃん・・・
白内障みたいなものなのか・・それとも、どこか目に不調があるのか・・・。
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気が付いたら、拭くようにしているのですが、目の周りの毛が茶色っぽく、涙焼けになってきました。
そのせいか、それとも引力に負けて、弛んだのか、最近は、なんだか、垂れ目に見えるモモちゃんです。

チビ太の大きな目は、いつも潤んでいるような気がしますが・・・
mome (2)
拭いても、ティッシュが、少し濡れるか濡れないか程度です。

目が大きくて涙が多かったせいか、元々、目の周りが茶色かったので、見た目変わったのかどうか、わかりませんが・・どうなんだろう・・・



さて、とても残念なお知らせです。
両耳の切除手術をしている三毛猫のミカちゃんです。

ミカちゃんの右目に、急激な異変が起きたのは、右耳の扁平上皮癌の切除手術後でした。

初めは、右目の周りが赤くなってきて、結膜炎だろう・・と考え、様々な点眼などを試しました。
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点眼の効果はなく、細菌培養の検査をしたところ感染症が否定されました。

一ヶ月ほどの間に徐々に、右目頭の瞬膜が上がり、目も見えなくなってきている様子でした。
瞬膜の出方は、日を追うごとに、どんどんひどくなり、右目の眼球の半分が瞬膜で覆われる状況になってしまいました。

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何かが起きているとはわかっても、それが何なのかの見当もつかない状況で、不安になりました。

ただ、日を重ね、手をこまねいて眺めている間に、左目の瞬膜まであがってきてしまいました。

高齢で腎機能も低下していて、多剤耐性の緑膿菌が原因の膀胱炎も、繰り返し患っているミカちゃんです。
しかし、このまま、何も、わからないままでは、打つ手もないま眺めていることになってしまいます。

経過を見ていても進行が速く、何が起こっているのか・・色々と考えて、不安は募るばかりでした。
そして、その不安な気持ちが、そのままミカちゃんに伝わり、双方にとっていいことは何もないと考えました。

もちろん、安全性は高いとは言いながらも、全身麻酔をかけることに対する不安はありました。
ですが、今、ミカちゃんの目の奥に何が起きているのか、はっきりさせる為に、CTとMRIの検査をすることにしました。

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検査の前日は、かかりつけの病院に入院し、ルートから点滴で腎臓のケアーをして頂き、ミカちゃん自身の様子もみて頂きましたました。

念のための入院でしたが、お預かりいただいて正解でした。

ミカちゃんは食欲はあり、フードを食べようとしているのですが、上手く口に入っていかず、きちんとご飯を食べられていないことも分かりました。

口が開きにくくなっているそうです。

SMさんも以前から、何か歯が変な気がすると仰っていました。

今回は、ERで検査をすることになっていました。
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検査のために全身麻酔をかけるので、今後の事を考え、緊急で、「胃ろう」の処置もして頂くことになりました。
胃ろうの処置をして頂いたので、ERに三日間の入院になりました。

気道が狭く、器官チューブも一番細いものしか入らなかったそうです。
細いチューブでの呼吸管理も難しく、MRIも最小限の検査しかできなかったとの説明でした。

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CT・MRIの結果、脳と鼻の中の病変はなく、問題は耳の奥から口の奥や頸部周囲の問題だと判明しました。

造影剤を流して撮影したところ、耳の周りから首にかけて、白っぽくなっていて、右側の方が左に比べて腫れていたそうです。
外から触ると全くわからないのですが、画像では、リンパ節も左右対称に腫れていたそうです。

耳の下からずっと腫れ、首のほうの口の奥まで、腫れが広がっているとのことでした。

腫瘍の可能性がありましたが、画像診断では、判断できず、一番腫れている部分に太い針を刺して、組織を採取し病理検査に出すことができ、結果は、扁平上皮癌でした。

すごい速さで進行しているようです。

すでに耳の後ろから口の奥や首の方まで腫れていて、食べたくても食べれない状況と判明しました。

・・・胃ろうを入れて頂いて、本当に良かったです。
そして、思い切って検査して・・本当に、よかった・・・。
気づかずに、餓死させるところでした。


ERでは、今後の治療として、何もしないよりも、分子標的薬を使った方が良いのではないか・・との提案があり、主治医との相談で、パラディアを投与することになりました。

嚥下障害は胃ろうで対応できたとしても、気道圧迫による呼吸困難には人間なら、気道切開しかありませんが、動物にはできないことです。
ミカちゃん今後の病状の進行を考えると、切なく、悲しくなりますが、今、気持ちを下げていているときではありません。

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ミカちゃんは、「今」ここにいて、一日一日を生きているわけですから。

今のミカちゃんに寄り添い、できる事を探し、ケアしていくだけです。
ミカちゃんの生きる力に寄り添うしかありません。

SMさんも不安と戦いながらお世話をしてくださっています。
お住まいが、少し遠方なので、直接のお世話の手伝いができません。
後方支援しかできず、心苦しいです。

出来るだけ、ミカちゃんが辛いことが無いように過ごして欲しいと願ってます。



さて、カイ君の事・・・

この所、一段と良い感じに様子が変わってきたそうです。
ここにきて、やっと、今のトレーナーさんとの関係ができてきたのだと思います。

やはり、日本犬は特に、簡単には心を開いてくれない気がしますし、過去の忌まわしい体験で人への信頼が大きく崩れてしまっているカイ君には、きっと、もっと時間が必要だと感じました。

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わが家での過ごして貰う場所などを確保し、カイ君の迎え入れる準備をしていましたが、八王子のトレーナーさんと相談した結果、もう少しお預かりいただいて様子をみることになりました。

お支払いは、今後はこちらということになりますが、有難いことに、チャリティカレンダーのご支援でお支払いができそうです。
ありがとうございます。

カイ君のことは、また、後日、報告させていただきます。


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