fc2ブログ

2021年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2022年02月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ちょっとした騒動・・。

先日のこと、私の横で寝ていた、ももちゃんのいびきがあまりにも大きくて、笑ってしまいました。

そのモモちゃん、最近、ペットシーツでもですが、それ以外のところでも粗相をするようになりました。
momo_8263.jpg
そして、何だか尿量も増えたようにも感じます。

先日の血液検査では、血糖値も腎臓機能の数値も問題がなかったのですが、ちょっと心配です。
近々の様子だけでは何とも言えないので、ちょっと経過をみてみようと思います。
4E1680C6-C77B-4323-865D-D4FD99FD2CBF.jpg
どうか、いつものモモちゃんの可愛い嫌がらせでありますように・・・。



先週末、ちょっとした騒動がありました。

飼い主が犬を置いて、雲隠れしてしまい、知り合いの不動産屋さんから相談を受けた知人からの連絡がありました。

もう、犬だけになって数日が経過しているとのこと以外、あまりの情報の少なさに、焦って、とあるマンションに向かいました。

事の始まりは、無人の室内で犬がずっと吠えているので、近隣の住民から、110番が入ったのだそうです。
直ぐに、その一室に警察が入り、中の犬を確認したとのことでした。

今回は、前日に警察が部屋を確認したので、管理会社と賃貸マンションのオーナーさんが立ち会いのもと、犬の保護を認められたため、室内にはいりました。

管理会社の方が「大型犬なので力が凄く、昨日は暴れて、警察の方でも捕まらなかった。あなた一人で大丈夫なの?」、と、心配そうでした。

その犬の様子の実際のところは不明ですし・・状況は、他人からの「また聞き」では判らないのが常です。

皆さんには、廊下で待って頂き、取り敢えず、一人で部屋に入りました。
テレビはつけたまま、水は、犬の為なのか、出しっぱなしにしてありました。

フードの確認はできませんでしたが、ガリガリではありましたが、飢餓状態ではなかった様な感じがしました。
室内は糞尿とゴミが散乱し・・ひどい状態でした。

犬は、実際に会ってみると、スタンダードプードルで大型犬ではありますが、基本的には問題のなさそうな子でした。

0990BE29-BA52-4C0B-8BCF-E160F4EC49E9.jpg

持参した首輪をつけて、玄関先に有ったリードを付けて、直ぐに外に連れ出すことが出来ました。

所有権の問題もあるので、とりあえず、近くの動物病院に預かって頂きました。


そこは、ペット不可のマンションですが、住んでいた住人は、
「少しの間だけとの約束で、知り合いから預かった犬だ」と言っていたそうです。

そう言いつつ、半年が経過しても、一向に、犬がいなくなる気配がなかったとのこと・・・

犬が、来た当時は、ちゃんと散歩もしていたそうですが、最近は、散歩もしておらず、マンションの廊下で走らせて、トイレも済ませていたようです。
そして・・・ある日、唐突に犬を置いて、どこかに行ってしまった・・らしいです。

話しを聞く限りでは、相当いい加減な飼育環境・・・
1F8DE781-79CB-492E-8B6F-A754953DFB02.jpg

スタンダードプードルは、散歩にしても、トリ―ミングにしても、他の犬よりも手がかかる犬種です。
見て欲しくなっったのか‥そそれとも本当に預かったのかは、分かりませんが・・・

どっちにしても、犬が可哀想です。
人間の無知と身勝手さに翻弄された動物にとっては、本当に迷惑な話です。

どのように生活が変化し、出費がどれくらい増えるのか、日々の暮らしの変化を想定し判断し・・
先々を見越して、1年後2年後・・5年後、10年後・・よく考えてから飼育を決断をするべきです。

先日、保護したメリーちゃんは、1人暮らしの高齢者の子犬の購入・・・考えられないことです。


今回の若い女性の一人暮らし・・・


何事であれ、無理をするということは、結果、どこかにしわ寄せが行きます。
しわ寄せは、弱い所に出やすく、事故やトラブルや体調不良などの形で現れます。

無理はいけません。

一時の判断の甘さ・・・
欲求を抑えられない人間の身勝手が、犬や猫が不幸にしていることに、気付いてほしいです。

まだ、いまだに飼い主が行方不明らしいのです。
どうか、犬の幸せの為にも、そのワンコを手放してくれますように・・。



ちょっと、重たい気分になっちゃいました。


話しは変わり・・・

母子感染による白血病のキャリアで肥大型心筋症の持病持ちのピッピとキッキの黒猫兄弟も、無事に10歳を越えました。
お陰様で、キッキは元気なのですが、ピッピはこの1年ほど原因不明の食欲不振が続いています・

体重減少が続き、鼻閉や声がれなども見られるようになっていました。。

体力低下は免疫も下げるので気が気ではなかったのですが・・・
52363.jpg

鼻水や鼻づまりが悪化し、右目の結膜炎も併発してしまいました。
様々な治療を試みましたが、改善は見られず悪化する一方でした。

光が差したのは、目やにを培養検査に出してからです。

それまでには見つかっていなかった、ヘルペスウィルスが検出されました。
直ぐに、ファムビルという抗ウィルス薬の投与始まりました。

結膜炎はなかなか治りませんでしたが、驚いたことにあれほど難治だった鼻が治ったのです。
これには驚きました。

これまで、鼻汁も検査に出していましたが、ヘルペスウイルスは検出きていなかったのです。

結膜炎の治療にはエリザベスカラーが必須なのです。

しかし、とても神経質なピッピは飲食をしなくなってしまい低栄養になるため、ドーナツカラーで対応するしかありませんでした。
52360.jpg

結果は芳しくなく、眼球に角膜黒色壊死症が見られ、傷もあって眼球に穴が開きそうにまで悪化しました。

目を保護するため、14日に眼瞼縫合の手術を受けました。
そして、抗ヘルペスの点眼を1にち6回続けたところ、やっと、改善が見られ始めました。

食欲は相変わらずなようですが・・「死なない程度に食べるようにはなってきた」と、言っていました。

ただ、爪とぎをするるようになったし、伸びもするので、目の痛みはなくなって調子はいいようだとのことです。

ベースに白血病がある以上、免疫系は問題ありと見るべきでしょうし、腎機能もタンパク尿は続いています。
食事も他のフードでは、直ぐに下痢になるため、腸内バイオームしか与えられません。

内服薬は朝晩8種類飲んでいますが・・・いろいろあっても、母子感染の白血病キャリアでありながらも、10歳って、すごいです。


この件を受けて、先生と相談して、鼻水の酷いかつおとひめちゃんにもファムビルを試したところ・・・
himetyant.jpg

なんと、あれほど難治だった症状が改善しました。

抗ヘルペスの目薬も、投薬しているファムビルも、とても高価な薬です。
通常であれば、継続は困難でしたが、カレンダーを購入していただいた募金があり、お陰様で、治療を継続することができました。

IMG_8329_202201262338525c9.jpg
ヘルペスウィルスは検査では出にくいのかもしれません。
猫にとっては、とても厄介なウイルスです。

猫の鼻炎は難治性のものがあるという認識でいたのですが、ヘルペスウイルスが原因であれば納得です。

ちょっと免疫が落ちると、人間も口唇ヘルペスができたり、もっとひどいと帯状疱疹になったりします。
なるほどなぁ・・・と、思いました。

寒い時期、体温が低くなったり、循環がわるくなったら免疫は落ちます。

低栄養も睡眠不足も同様です。

コロナウィルスに負けないためにも、栄養を付けて、保温に留意し、良く寝て・・・
私たちも気をつけなくては、いけませんね。



いびきをかくモモちゃん↓です。

| 犬&猫 | 00:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT