チビ太、もしかして若い?
「五月晴れ」って、梅雨時の6月頃の晴れ間のことを表す言葉らしいです。
知らなかった・・とはいっても、今年の5月は曇天が多く感じます。
寒暖差もあって、室温の管理が難しいです。
お蔭さまで、ももちゃんの外耳道炎も、だいぶ良くなってきました。

歯石を取った後に、少し減っていた歯ぎしりみたいな音ですが、このところ、また始まりました。
どこか口の中に、違和感があるのでしょうか・・・緊急性もないようなので、様子見です。
さて、昨日、チビ太の検診と子猫達のワクチン接種でした。

チビ太の心臓は変わりなく、良い状態です。
あれだけ悪化した腎臓でしたが、今は問題ないとのこと・・・

ですが、肝臓が、若干、白くなっているとのこと、低脂肪食を心掛け、ウルソの服用を始めることになりました。
胆泥も、年相応にそこそこあるそうです。
子猫達は、ブロードラインと2回目のワクチン接種です。
みんな、虐待されているような大騒ぎでした(笑)
病院へは、車で30分ほどかかるのですが、車内では、犬たちには、ドライブベッドなるものに、入ってもらっています。
で・・昨日のチビ太も、しっかり入っていました。

ですが、このベッド・・柴犬も入れるかと思って購入したのですが、と~っても、小さすぎました。
初めの頃は、物珍しかったのか、すっぽり収まってくれていたモモちゃんですが・・・
やはり、小さいせいか、落ち着かない様子・・もぞもぞと動きまわっていました。

そして、車の肘あてを使った安定方法を編み出したようで、やっと落ち着きました。
そんな2匹・・モモちゃんとチビ太くん、先日、久しぶりにシャンプーして貰いました。
2匹とも、汚れていたうえ、抜け毛も凄かったようです。

チビ太はハーブパック、モモちゃんはマイクロバブルで、抜け毛も汚れも取れて、スッキリしました。

ももちゃんは、ガウガウと怒っていたそうで、ドライヤーも大変だったそうです。
とても我儘なオナゴなのです。家でも、点耳するのに、大騒ぎします┐(´д`)┌ヤレヤレ
最近、元気いっぱいのチビ太を見ていると、保護当初の様子から想像していた年齢より、若いのではないかと感じるようになりました。
当時、心臓が悪く、循環が悪い状態で老けて見えていたのかもしれません。

実際は、今が10歳くらいなのかもしれません。
はっきり感じるのは、ももちゃんよりも若いということです。
せっかく得た健康です。
チビ太にも、どこかに素敵なご縁がつながっていたらいいのに・・・ね。
さて、先週、捕獲して入院させた外猫さん・・
犬の散歩の時に、数回見かけ気になっていた黒猫です。
尻尾に酷い怪我を負ったまま、外で暮らしており「何処で、ご飯を貰っている子だろう?」・・・と、前々から気になっていました。

その黒猫さん、7~8年前に、私がTNRした子だったようです。
当時、ご飯をあげていた方は亡くなってしまったのですが、そのお隣の方から連絡を受けて、その子と繋がりました。
そして先週、捕獲ができて、病院に連れていくことができました。
人馴れしていない、生粋の外猫さんです。
先月、神経麻痺で保護し、治療した、人懐こい外猫のトトラとは違い、人馴れしていない上、威嚇も酷くて、病院も大変そうでした。

尻尾の骨が露出している状況で、長く過ごしていたようです。
自分で舐めては悲鳴を上げる様子を見ていて、知らせてくれた方が、ずっと、心を痛めていたようです。
手術で傷口の整復もすみ、すっかり綺麗になりました。

怪我が治らず悪化して、酷くなってしまったようです。
何故、怪我をしたのかは、分かりませんが、人が関わっていない傷だと願いたいです。
人馴れしていないこの子にとって、これ以上の入院は、逆にストレスがかかるとのこと、傷も綺麗で、大丈夫でしょう・・・

ということで、今日、リリースしました。
ご飯をあげてくれている方も、綺麗になった尻尾を見て喜んでいました。
もう10歳くらいの黒猫ちゃん・・たくさん食べて、元気に過ごすんだよ。
毎日、色々なことが起こりますが、我が家の猫事情は変わらず、毎日、賑やかです。

子猫たちをみていると、なんだか長吉が大人しくみえます。
そして、マルコの不思議ちゃんぶりも、年々、増す一方で、周囲の猫たちも諦めている様子です。

猫たちが、一番迷惑なのは、トイレの砂かけお節介だと思います。
用を足した後に後始末してくれるのならまだしも・・・

まだ、排泄の最中なのに、まる子に横からトイレに手を入れられて、砂かけをされる猫たちの迷惑そうな顔・・
その様子をみていると、流石に、私も口がポカンと開いてしまいます。
そして、子猫達が寝ているのに、いきなり走って、猫パンチをくらわせます。
その姿に、私も含めて、猫たちもみんな、ギョッとした顔をして、まる子をみています。

そして、パンチをされた仔猫達は、何が起こったのか理解できず、キョトンとした顔をしています。
みんな、寛大な心で、このちょっと風変わりなマル子を受け入れてくれているので救われます。

時々、カツオ兄ちゃんには叱られて、ギャ~ギャ~と言うときはありますが・・。
我が家の猫たちは、みんな、優しい子たちです。
知らなかった・・とはいっても、今年の5月は曇天が多く感じます。
寒暖差もあって、室温の管理が難しいです。
お蔭さまで、ももちゃんの外耳道炎も、だいぶ良くなってきました。

歯石を取った後に、少し減っていた歯ぎしりみたいな音ですが、このところ、また始まりました。
どこか口の中に、違和感があるのでしょうか・・・緊急性もないようなので、様子見です。
さて、昨日、チビ太の検診と子猫達のワクチン接種でした。

チビ太の心臓は変わりなく、良い状態です。
あれだけ悪化した腎臓でしたが、今は問題ないとのこと・・・

ですが、肝臓が、若干、白くなっているとのこと、低脂肪食を心掛け、ウルソの服用を始めることになりました。
胆泥も、年相応にそこそこあるそうです。
子猫達は、ブロードラインと2回目のワクチン接種です。
みんな、虐待されているような大騒ぎでした(笑)
病院へは、車で30分ほどかかるのですが、車内では、犬たちには、ドライブベッドなるものに、入ってもらっています。
で・・昨日のチビ太も、しっかり入っていました。

ですが、このベッド・・柴犬も入れるかと思って購入したのですが、と~っても、小さすぎました。
初めの頃は、物珍しかったのか、すっぽり収まってくれていたモモちゃんですが・・・
やはり、小さいせいか、落ち着かない様子・・もぞもぞと動きまわっていました。

そして、車の肘あてを使った安定方法を編み出したようで、やっと落ち着きました。
そんな2匹・・モモちゃんとチビ太くん、先日、久しぶりにシャンプーして貰いました。
2匹とも、汚れていたうえ、抜け毛も凄かったようです。

チビ太はハーブパック、モモちゃんはマイクロバブルで、抜け毛も汚れも取れて、スッキリしました。

ももちゃんは、ガウガウと怒っていたそうで、ドライヤーも大変だったそうです。
とても我儘なオナゴなのです。家でも、点耳するのに、大騒ぎします┐(´д`)┌ヤレヤレ
最近、元気いっぱいのチビ太を見ていると、保護当初の様子から想像していた年齢より、若いのではないかと感じるようになりました。
当時、心臓が悪く、循環が悪い状態で老けて見えていたのかもしれません。

実際は、今が10歳くらいなのかもしれません。
はっきり感じるのは、ももちゃんよりも若いということです。
せっかく得た健康です。
チビ太にも、どこかに素敵なご縁がつながっていたらいいのに・・・ね。
さて、先週、捕獲して入院させた外猫さん・・
犬の散歩の時に、数回見かけ気になっていた黒猫です。
尻尾に酷い怪我を負ったまま、外で暮らしており「何処で、ご飯を貰っている子だろう?」・・・と、前々から気になっていました。

その黒猫さん、7~8年前に、私がTNRした子だったようです。
当時、ご飯をあげていた方は亡くなってしまったのですが、そのお隣の方から連絡を受けて、その子と繋がりました。
そして先週、捕獲ができて、病院に連れていくことができました。
人馴れしていない、生粋の外猫さんです。
先月、神経麻痺で保護し、治療した、人懐こい外猫のトトラとは違い、人馴れしていない上、威嚇も酷くて、病院も大変そうでした。

尻尾の骨が露出している状況で、長く過ごしていたようです。
自分で舐めては悲鳴を上げる様子を見ていて、知らせてくれた方が、ずっと、心を痛めていたようです。
手術で傷口の整復もすみ、すっかり綺麗になりました。

怪我が治らず悪化して、酷くなってしまったようです。
何故、怪我をしたのかは、分かりませんが、人が関わっていない傷だと願いたいです。
人馴れしていないこの子にとって、これ以上の入院は、逆にストレスがかかるとのこと、傷も綺麗で、大丈夫でしょう・・・

ということで、今日、リリースしました。
ご飯をあげてくれている方も、綺麗になった尻尾を見て喜んでいました。
もう10歳くらいの黒猫ちゃん・・たくさん食べて、元気に過ごすんだよ。
毎日、色々なことが起こりますが、我が家の猫事情は変わらず、毎日、賑やかです。

子猫たちをみていると、なんだか長吉が大人しくみえます。
そして、マルコの不思議ちゃんぶりも、年々、増す一方で、周囲の猫たちも諦めている様子です。

猫たちが、一番迷惑なのは、トイレの砂かけお節介だと思います。
用を足した後に後始末してくれるのならまだしも・・・

まだ、排泄の最中なのに、まる子に横からトイレに手を入れられて、砂かけをされる猫たちの迷惑そうな顔・・
その様子をみていると、流石に、私も口がポカンと開いてしまいます。
そして、子猫達が寝ているのに、いきなり走って、猫パンチをくらわせます。
その姿に、私も含めて、猫たちもみんな、ギョッとした顔をして、まる子をみています。

そして、パンチをされた仔猫達は、何が起こったのか理解できず、キョトンとした顔をしています。
みんな、寛大な心で、このちょっと風変わりなマル子を受け入れてくれているので救われます。

時々、カツオ兄ちゃんには叱られて、ギャ~ギャ~と言うときはありますが・・。
我が家の猫たちは、みんな、優しい子たちです。
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